なんとの地ビール「城端麦酒」

城端ビールさんのパンフレットからちょっと
引用させてもらいますね。

北陸は富山県の南に位置する城端。

風流な建物が多く、越中の小京都と呼ばれています。

冬には純白の雪を冠り、ブナの原生林が山腹を飾る山は、

清らかなる水で古くから地域の生活と文化を育み、

春になるとあちこちに咲く街のシンボルの花「みずばしょう」の

白い花が人々に感動と安らぎを憶えさせます。

そんな山のふもとで豊かな自然に囲まれた城端。

城端麦酒は、天然のミネラルを豊富に含んだ美味しい水によって、

ここでしかできない本物の味を生みだしています。

夏ごろから取扱いをはじめたのですが、会社が意外にも福光から
近くにあって、車で２０分ぐらいで行ける距離でした。
地理的には福光から城端へはいってすぐ、という感じです。

そんな城端ビールさんですが…

基本的に配達はしておられません。こちらの方から取りに行くこと
になりますが、とりに来ていただけるのなら何本からの注文でもいい
ですよと言っていただけたので、こちらとしては逆に良かったです。

ケース単位でしか出荷できません。となると在庫をかかえなくては
ならなくなります。何本からでも良いということなら少量でいろん
な種類のを置けますからね。

城端ビールの昔からの定番商品「麦やエール」

飲みやすい黒ビール「曳山ブラック」と柑橘系ホップが味わえる「輝Ｗ７」

フルーツエールの季節限定「楓」と紅茶の風味の「アールグレイ」

このように個性的な味わいを楽しめるのが、クラフトビールの良さです。

クラフトビールって何なん？

「職人技のビール」「手作りのビール」などを意味する表現のようで、
大手ビールメーカーと対比して表現されることが多いです。

地ビールともいわれることが多いです。 こちらの呼び方の方が、なじみ
やすいかもしれません。

まだたくさんの種類をつくっておられますし、季節限定商品も季節ごとに
出されています。私自らが直接、商品の仕入れを行い即冷蔵保存してます
ので安心して飲んだいただけますよ。