令和5年2月にオープンしたばかりクラフトビール
今年の2月にオープンした地ビール醸造所
場所は、南砺市の井波になります
醸造所は、井波の古民家を利用した店舗になっています
「NAT.BREW ナットブリュー」さん
NAT(ナット)の意味は、Native(ネイティブ)の略字
意味:土着の・その土地の・ありのままの・自分らしい・自然の・本来の
ということをあらわしています
土着醸造にこだわり、地元の食材を使い、この土地に根付いた酒を出して、地元で愛される醸造所になりたいという想いで頑張っておられます
地元の原材料をいかした定番ビール
今年(令和5年)の2月にオープンしたばかり、ということで
定番となるビールは、この2種類になります
ラベルに描かれているキャラクターが良いですね!
「ヘイヘイホー」
ホップとモルトの豊かな風味
クロモジの柑橘系のさわやかな
苦みと香り
利賀産のクスノキ科の木「クロモジ」
「クママッシグラ」
福光産の干し柿を風味付けに生かしたビール
非常に華やかなホップの香り
ジューシーな干し柿の味わい
新製品も入荷中
新製品は「フライデーミード」
ハチミツの甘みとホップの苦みのバランスが
楽しめる
ハチミツ醸造酒ミード
今後の新製品にも期待です
ヘイヘイホーとクママッシグラは、定番商品となっています
その他にもリンゴを使った「グラビティーアップル」や紫芋を使った「マジョガマ」
など個性的なクラフトビールを造っておられます
やりのさき店長
私の場合、商品だけの取引だけに終わらず、必ず醸造所におじゃまするように
しています。その場の雰囲気や造り手の想いを肌で感じたいからです。
これからどんなものが新製品で出てくるのか楽しみですね。
当店は、特約店で醸造所から直送となっております。